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気持ちよくはたらくことができれば好きな仕事じゃなくてもいいじゃないか

好きなことを仕事にするのはむずかしい。好きで選んだ会社の内状が最悪だってこともあるし、好きな仕事でも大嫌いな人がいる職場ではたらくのは地獄だ。自分が好きな仕事でも絶望的に才能がないかもしれない。すべて嫌になってひきこもるなら「好きなことを仕事にする」なんて考えに固執するのはやめよう。

職場で自分と他人を比べても意味はない

人間には得意なこともあれば苦手なこともある。努力してできるようになることもあれば、いくら努力してもできないことがある。

自分に置き換えるとわかるのに、できない人の気持ちはなかなかわからない。お金をもらって成果をお返しするのが仕事なので、何事にも一定のクオリティーが要求される。だから時には罵声や怒号が飛ぶなんていうのもやむを得ない場合もある。

人間国宝の技は三年では習得できない。しかし、サラリーマンの仕事は三年がんばってできないのなら転職しても良いと思う。石の上にも三年なのだから。

「石の上にも三年」の意味を調べてみた。

石の上にも三年

冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。

goo辞書 石の上にも三年 より引用

「おいそろそろ潮時じゃないのか?」というのが三年なのだと解釈しても良いと思う。人生が長いとみるか短いとみるかは人それぞれだけど、人が「君にはこの仕事は向いていないかもしれないよ!」と言いにくいことも、自分があきらめなければ達成できるのだろうか?

現実的な話だと半年はたらけば他人からも会社からも評価される。うまく生きていけるのかは、本当は自分でもわかっているはずだ。優しい仲間に恵まれ、気持ちよくはたらけているなら、あなたは一定のクオリティーを提供するプロになったのだと思う。今の仕事が「これからも続けていける仕事」の可能性が高い。

自分ではやっているつもりなのに、自分には味方がいないと感じたり、誰も自分に話しかけてくれないと思ったら、胸に手をあてて考えてみてほしい。人と自分を比べて「あの人よりも自分の方が」と主張したり、他人を悪く言うことで自分を上に見せようとしていないだろうか?

そんなあなたと働いて楽しいと思う人はいるのだろうか?

人生は自分のためのものだ。今、他人と比べることができても、自分の周りに人がいなくなったら比べることさえできない。人に見返りを求めたり、人で自分の欲求の発散をするような生き方をやめないと、あなたがいるだけで悪い職場なのだ。

雇用条件が良くてもはたらけない職場

お金だけもらえればどんなに辛いことも我慢できる。わたしもこっちのくちだ。ある程度辛くても我慢はできるけど、対人関係や企業文化への違和感は大きなストレスだ。

仕事について提案することはできても、会社や他人を変えることはできない。

よくある例としては、たったひとりの問題社員がいるせいで次々と社員が退職する職場。いくら雇用条件がよくても、仕事にやり甲斐があっても三年働けない職場ならそこを選ぶのは無しだ。

職場に耐えられないほど嫌な人がいるのなら、それだけで数十万円の心の負債だ。逆に友好的・協力的にコミュニケーションできて、笑いがある職場なら数十万円以上の価値があると思う。

長時間勤務や公休が取れないのはもっての他だけど、賃金が安いんだけど職場の仲間はみんな良い人だ!なんて思っている人は今の職場にとどまった方が幸せだと思う。どんなに賃金がよくても心が折れたら手にしないで終了してしまうのだから。