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夢想家でも出来たことやったこと

なんで会社ではコンサルタントのようなロジカルシンキングを全員に教えないの?

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わたしの勤めている会社では、管理職には様々な研修を実施していますが、新入社員に対しては仕事に必要なスキルを教育するような研修を行っていません。新入社員は必要に迫られることがなければ、業務以外の勉強もしません。

その結果、10年以上勤続しても、まともに会議の議事録をまとめることができない社員がいます。
 
会社として事業で成果をあげようとすれば、限られた時間の中で何をするのかが重要です。主体的に動けというなら行動を導き出す必要があります。

であれば、こういう場面ではこのフレームワークがいいよ!とか、こいう仕事はこういうことを答えとして求めているから、こういう考えでレポートを作ってね!とかあっても損はないと思うのですが?なんで考え方や導き出す方法を教えないのでしょうか?

しっかりとやっている会社の方がうらやましいです。
 

ロジック・ツリーとピラミッドストラクチャー

わたしは上級ウェブ解析士を受講時、問題を浮き彫りにするためのフレームワークと、結論だ出すためのフレームワークを習いました。その2つがロジック・ツリーとピラミッドストラクチャーです。
 
ロジック・ツリー
ロジック・ツリー(LT)は左を頂点として右へ向かってピラミッドが倒れた形で問題を掘り下げていくフレームワークです。
 

【3分でわかる】ロジックツリーの使いこなし方

 

http://www.kantokushi.or.jp/lsp/no657/657_01.html

 
問題や課題を整理し理解するのに最適です。
 

ロジック・ツリーの種類
WHYツリー(原因追究ツリー) なぜを掘り下げていきます
HOWツリー(問題解決ツリー) どうやってとか方法を掘り下げていきます
WHATツリー(要素分解ツリー) 種類とか要素を掘り下げてきます

 

ピラミッドストラクチャー(PS)は、先程のロジック・ツリーとはちがいボトムアップ。根拠が結論を下で支えるピラミッド構造のフレームワークです。複数の根拠(事実)をグルーピングして、グルーピングした内容に対して解釈をします。最後にアーギュメント(主張)を導き出します(アクション)。
ピラミッドストラクチャー
 

http://www.nsspirit-cashf.com/logical/piramid.html

 

ピラミッドストラクチャーのフレームワークで有名なもの
「空・雨・傘」
空にドス黒い雲が見える。(事実)
雨が降りそうだ。(解釈)
傘を持って出かけよう。(アクション)

生活の中でも無意識にフレームワークで判断しているんですね!
 

ロジック・ツリーもピラミッドストラクチャーもMECE(ミーシー)で

MECE(ミーシーもしくはミッシー、Mutually Exclusive and Collectively Exhaustiveの略)とは、「相互に排他的な項目」による「完全な全体集合」を意味する言葉である。 要するに「重複なく・漏れなく」という意味である。
 

 


 

仕事や日常生活

原因や問題をうやむやにして、事実を捻じ曲げて独自の解釈で絶望的なアクションを起こす。ロジック・ツリーとピラミッドストラクチャーで導かれた結果を逆に実行すると、負のスパイラルに突入するのではないか?文字にした今、そう感じました。

会社ではマネージメント側の講習の方が重み付けでは重要になっていると感じますが、若い社員がフレームワークを学習して結論を導き出すことも重要だと私は考えています。

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