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紙の新聞に必要なのって新たなベネフィットだと思うけど

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ガベージニュースさんの記事を読んでみると、新聞の発行部数が2014年から2015年で全国平均で−2.5%と減っている。これまでの推移を見てみても、プロダクト・ライフサイクルの終焉は間違いない。

http://www.garbagenews.net/archives/2013280.html

新聞という情報紙の中身が時代と共に変化している印象もなく。このまま同じ目的を満たすための商品だとしたら、このまま数を減らすのは、ほぼ間違いない。

情報取得と言えば、もう新聞ではない

この流れを逆にするにはどうしたら良いのか?

新聞社にお勤めの方々は、経営側の偉い方に「減収分の代わりになるようなコト考えれ」と、簡単にお題を出されて、報告書をあげろなんて言われているのでしょうか?

そもそも発行部数が減っている原因は何のか?ここですよね。

誰もがわかっているのが、インターネットの出現。ここでYahoo!トピックスで情報欲求を満たしてしまうライフスタイルがはじまり、今現在は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)で、自分に身近な情報、自分の興味・趣味嗜好にマッチした情報を取得することが容易な環境になりました。

この2つだけで、全国紙と地方紙を必要としていた人を満たすことができるようになったと思いませんか?

新聞という媒体の内容が変わらない限り、同じ情報を取得するSNSを含むネット環境に人が流れてもなんら不思議ではありません。

ネット環境すらパソコンがメインだった時代が終焉に向かい、スマートフォン(以下スマホ)で情報取得するのが当たり前の時代になりました。だとしたら、「スマホで取得できない情報が掲載されているのが新聞」にならない限り、新聞って役に立つね!新聞って便利だね!にならないと思いませんか?

新聞の利用目的が変わらない限り、新たな利用者は増えない

http://patto-cms.jp/blog/15_researches_to_know_market_of_smartphones_and_apps/

これまでの新聞の役目がスマホに奪われた以外にも、一日24時間のうち1/6となる4時間をスマホに奪われています。睡眠時間と仕事にあてる時間をそれぞれ8時間と考えると、それだけで20時間です。

利用時間もそうなのですが、スマホが何に利用されているのか理解することはかなり必要です。

ついでにニュースアプリについても

2016年 モバイルニュースアプリ市場動向調査

モバイルニュースの記事が新聞社からのものだと思っている方がいるかもしれません。今現在のニュース記事の常識はそうではありません。ウェブメディアの記事。個人ブログの記事なども配信され、ニュースアプリで読まれます。

1番の情報源テレビを観る時間を考えると、新聞を読む時間があるように思えません。

「最新の情報を得るためのツール」この土俵で戦うことを止めない限り、終わった商品になってしまう。

ベネフィット考えれや

ベネフィットを見せることで、人の感情を刺激して購買意欲を向上させる目的があります。

例えば、車を購入する際に、「この車はとても広くて、人がたくさん乗れます。」と説明するよりも「そのたくさん乗れる車で家族で出かけたら、お子さんたちはのびのびと楽しそうに遊ばれるでしょう。」と伝えたほうが、より車を購入した際の良い効果を想像することができます。
類似品や競合品が多数ある昨今、他社との差別化をはかり自社製品を選んでもらうためにも、自社製品のベネフィットを正しく把握し、アピールしていくことが大切です。
 
出典ferret ウェブマーケティングに強くなるメディアより

https://ferret-plus.com/1003

 


 
わたしが考えると
 

教育格差をなんとかできないのか?

新聞にこれがあったら、私としては嬉しい
 
・今、学校で勉強している内容が解説されている
・わからないまま終わった問題を質問すると、丁寧に解き方を教えてくれる
・テスト前には得点UPになるようなポイントが掲載されている

 
学校で勉強した内容をしっかり勉強すればテストで高得点をあげることができのか?その学校の授業の環境に左右されるところが大きく、正直なところ学校の授業がテストに役にたっているとは思えません。
 


経済学者の大竹文雄は「アメリカの研究によれば、親の所得階級による子どもの数学の学力差は、6歳の時点ですでに現れ、その学力差はその後も拡大を続けるとされている。ただし、就学前に教育を受けていた場合、学校教育による援助は大きな効果がある」と指摘している。
 
勝間和代は「東大生の親の収入は平均約1000万円であり、東大合格者は東京にある6年一貫私立校の生徒が多くを占めている。教育格差は再生産されている」と指摘している(2010年時点)。
 
嶺井正也らは、著書で「県民所得の高い都道府県ほど大学入試センター試験の成績も高く、逆に、県民所得の低い都道府県ほど低い」という傾向があることを述べている。また、日本の就学援助率と学力テストの間には負の相関関係が見られることも示している。日本の学校選択制では、人気校を選ぶ家庭は所得階層が高いのに対して、不人気校に残る家庭は所得階層がそれほど高くないという傾向も示している。
 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E8%82%B2%E6%A0%BC%E5%B7%AE

 

 

高得点をあげているのは、家庭学習の効果を上げる教材で勉強している。塾に通っている。そんな家庭の子供です。親の収入に左右されるのが教育格差だと認識しています。
 

http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/kyoiku_kakusa/2008/kyoiku_kakusa_Chapter7_01.html

 
地域の教育格差を無くすことができれば、未来を夢見ることもできるし、社会的地位が次世代へと相続されることから脱却できるのではないか?そんな風にわたしは仮説しています。
 
新聞にもこれくらいのビジョンはあったのでは?みなさんはどう思われますか。

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