Microsoft Officeと互換性がある無料オフィスがダメだった
試してみた互換オフィス
Apache OpenOffice

LibreOffice

KINGSOFT Office

http://www.kingsoft.jp/office/
使用者は60歳前後
WindowsXPのサポート終了にともない、7or8に乗り換えたところ、新しいオフィスが必要になったが、出来ればソコにお金は使いたくない。しかし、利用に関しては今までの使用感で利用したい。
そんな都合の良いことばかり言われても無理ってもんですよ大先輩
まず無料系のApacheOfficeとlibreOfficeですが、印刷の設定が大先輩達のOfficeと同じにはいきません。ググってお願いだからって訳にもいかず、とりあえず自分が使用してみて教えなくてはなりません。
ところが本当に普通に印刷すらままなりません。ググってその都度、設定条件を試しても駄目だこりゃって具合で、埒が明かない状態でした。
KINGSOFT Officeの場合
英語版は無料で日本語版が有料
オイラ この条件も大先輩には納得いただけないでしょうか?
大先輩 お金は払ってもいいよ!
オイラ マジですか?微妙に安いですが、互換は互換なんで試さないことには買えないっす
無料で使えないかも試してみたりもしました
まず、日本語版をインストール、インストール後に特定のフォルダー内のファイルを抜き出す。それから英語版(無料)をインストール、先程のファイルを利用して、日本語化、レジストリを書き換える。これで無料の英語版を日本語で使用することができました。
しかし、問題あり
やはり互換です。エクセルファイルを開いたところ、通貨表記の円マーク(¥)こいつに関して条件を設定をし直さないとダメでした。(例えば1以上なら表示とか)
これを大先輩にやってもらいたいけど、無理です。
バージョン遅れのMicrosoft Office2010をインストール
「本製品は、本製品がインストールされていたパソコンのみで使用できます。」
OSをバージョンアップしてパソコンは今まで使用したものなら、なんで最初からコレをインストールしないの?電話認証だって問題ないでしょ!?
問題なのは、パソコンを新調したので、ソチラにコノOfficeを入れたくて。。。なんて言ったら、電話の向こうのお姉さまに「それはインストールすることはできません」間違いなく言われます。
それが条件なのですし、最近の格安Office販売で注文すると「この人どこの国の方?」という方の振込口座番号なんかがメールで送られてきて、「絶対怪しい。。。」ってことになりますので、自分で調べられない、設定できない。ほとんど分からないって先輩は、ケチケチしないで、MicrosoftのOffice正規品を買いましょう。
それが一番の時間の短縮と使用感なども含めて利用に関してのハードルが低い方法です。