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選ばれる求人サイトの条件

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求人サイトを利用する目的は、仕事を探すことだ。ではどんなサイトだと仕事が見つかるのだろうか?私なら仕事の掲載数の多いサイト。サイトから応募できたり、設定した条件に一致する会社を連絡してくれる機能があるサイトで仕事を探す。先日、新聞を読んでいたら『PV上昇中」と記載された求人サイトの広告を目にしたのだが、『PV(閲覧数)上昇中」と記載することで利用する人が単純に増えるのかを考えてみました。

ネットサービスにマスマーケティング

ネットをつかって求人サイトに掲載するということは「効果測定」ができるということだ。つまり「PV(ページビュー)上昇中」となれば、どこの閲覧数が増えているのかを掲載サイトは把握しているのです。なのにサービスを利用する人は数の詳細を知ることができない。知ることができない数を広告に記載するのはちょっと腑に落ちない。多くの人が見ているとアピールすると、多くの人が利用するになるのか疑問です。

マスマーケティング(Mass marketing)とは、対象を特定せず(すべての消費者を対象にして)、画一化された方法を用いて行うマーケティング戦略、マーケティング活動のこと。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

どんな人が利用するのかを想定しないで、どんな人でも利用できるを目指しているように感じます。ターゲティングしない手法がいかにも新聞広告っぽいやり方です。

どんな職業のだれが利用しているのかを想定する

例えば、自分が看護師だとします。もう少し待遇の良い病院に勤めたいと考えています。求人サイトで「看護師」以外の職種を閲覧するでしょうか?目的を考えると無いんじゃないかな。

医療福祉関係の仕事が目的だから、そのカテゴリーの仕事にはほとんどに目を通す。同じような属性の人が多数いればサービスの閲覧数は上がる。しかし、仕事の掲載数が全70件のサイトだとしたらどうなのだろう?

数十ある職種のうち掲載数がいちばん多いカテゴリーが医療福祉関係の20件だ。結構あるじゃないかと言いたいのだが、半数のカテゴリーが掲載数0~3件なのを考えると「PV(ページビュー)上昇中」の原因は「医療福祉関係カテゴリー」の閲覧数が増えたことが原因だと仮説できる。

PVではアピールにならない?

広告にある「PV(ページビュー)上昇中」には、どのカテゴリーの誰のPVとも書いてありません。仕事を探しにきた人の立場でいうと。このサービスで医療福祉関係以外の仕事を探すのは時間のムダかもしれません。逆にこれから出稿しようかなと考える企業・担当者の立場で考えると、どのカテゴリーのページビューか分からない数が上昇しても、自分達にとってありがたいことなのかよく分からない。

自分がもし求人担当で、自社の求人を何月何日までに数名達成しなければならない立場だとしたら、自社と同じカテゴリーの掲載数が多いところに掲載したい。そうすることで多くの人に自社の求人が見られると考える。まったくの畑違いの業種を探しにきた人がたくさんいたところで、自社が目に止まるとは考えられないからだ。

PV(ページビュー)上昇中」というコピーが、求人募集している企業にアピールするのか雲行きが怪しい。求職している人にしても、PVって文字を見てわかる人がどれくらいいるのだろうか?

効果測定できる方がPV上昇より大切

仕事を探している人がする行動を考える。職業安定所に行かなくても、スマホやパソコンから仕事が照会できる。Googleで仕事を検索すると広告の下には「Googleしごと検索」Yahoo!で仕事を検索すると広告の下には「Yahoo!しごと検索」が表示されている。両方ともネット上で見れる求人を網羅している。求人検索ということなら最初からindeedで探すということも考えられる。

自分が求人採用担当者なら、この3つに掲載する方法を考える。次に最低限のコストで自社広告への最大限の閲覧を目指したい。

そんなサービスがないかなあと調べたら即見つかりました。

この採用係長をざっくりとみてみましたがコスパが抜群ですね。応募フォームで応募した求職者の情報を確認できる。indeed上での閲覧・応募も確認できる。専用のランディングページを作成できる機能もある。ちょっとカジュアルな印象だけどLINEで応募する機能もOKだ。1年契約で月3万円位なら、なんの効果測定もしてくれない・できないサービスに数十万円支払うよりも良いに決まっている。そもそも紙媒体や閲覧状況を測定できないサービスを利用している担当者は、費用対効果がわからないのにどうやって予算をつけてもらっているのだろう?

求人の予算が潤沢で専任担当者がいるなら、ダントツで「マイナビ」なんだろうけど、マイナビの費用って結構すごい。あとは35歳以下にこだわらない企業。大学・大学院卒にこだわらない企業なら、業界No. 1のマイナビじゃなくても良いのではと下記をみて思いました。

まとめ

求人サイトは広告でPV上昇中って記載するよりも、求人の掲載数を増やすことが大切。求人を募集する企業は、きちんと効果測定できるサービスを利用して予算を確保する。ついでに書きますが、求職中の人はindeedに希望を登録して通知を受け取ると便利です。あとはマイナビに登録して企業に見つけてもらうのも有効だと思います。