アイアムビリーバー |

夢想家でも出来たことやったこと

SNSは「交流サイト」なんて単純な世界ではない

57 views

SNS(social networking service ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を「インターネット交流サイト」と説明することに違和感があります。

誰がこんな間抜けな翻訳をしたのだのでしょか?

実際、ソーシャル・ネットワーキング・サービスを翻訳しても「インターネット交流サイト」なんて文字は表示されません。

グーグル翻訳の場合、「social networking service」を日本語に翻訳すると「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」と表示されます。

SNSを翻訳

日本の歴史の中で、その概念が存在しなかった「コト」「モノ」に対して、照らし合わせることができなかった。だから、翻訳しても「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」として表示されたのだと思います。

SNSをどう説明すれば納得するのか?

今の世の中、インターネット(以下ネット)とソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下SNS)を区別して考えることはできない。なぜなら、SNSの普及前後でネットの世界は激変したと考えているからです。

SNS前は、多くが一方通行の情報配信を閲覧することがインターネットでした。(メール、ブログ、掲示板、チャットルーム等もあったけど)

現在のSNSに通じるコミュニケーションとしてインスタントメッセージ(ICQなど)が存在しましたが、現在SNSのように一般的なものではありませんでした。

SNS後に何が変わったのか?

インターネット上に中央集権が介入できない実社会が誕生したことです。

2010年から2011年のチュニジアの民主化運動(ジャスミン革命)は、政府に抗議した一人の青年の焼身自殺の映像がFacebook(フェイスブック)に投稿されたことが発端になっています。これにより反政府の抗議活動が拡大し政権崩壊にまで達しました。

「いつどこで誰がどうした」という話は、その場にいた人が他人に話してひろがっていきます。

SNS後の世界では情報がリアルタイムに拡散されます。実社会では伝わってこない事実がSNSを通じて伝わるため実際に会った人から話を聞くよりも、ネット上で知人・友人から伝わる方が早いということが当たり前になっているのです。

SNSは実社会になりました。

交流サービスなんてゆるいものではない気がします。

そこでの言動や振る舞いが自分の生活に影響を及ぼし、信用をつけることがあれば、信用を無くすこともあるのです。

社会的ネットワーク

ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは

広義には、社会的ネットワークの構築の出来るサービスやウェブサイトであれば、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)またはソーシャル・ネットワーキング・サイトと定義される。この為、コメントやトラックバックなどのコミュニケーション機能を有しているブログや、電子掲示板も広義的にはSNSに含まれることがある。

ウィキペディア ソーシャル・ネットワーキング・サービスより

 

SNSって社会的ネットワークを構築するサービスってことになります。

社会的ネットワークって何

社会的ネットワーク(しゃかいてきネットワーク、social network)とは、価値、構想、提案、金銭的やりとり、友人、親類、嫌悪、取引、ウェブリンク、性的関係、疾病の伝染(疫学)、航空路といった1つ以上の関係により結びつけられた(個人や組織を指す)ノードからなる、社会的な構造である。

ウィキペディア 社会的ネットワークより

 

 

上記の説明を読むと、社会的ネットワークは現実の社会そのもので、この現実をネットワーク上でも可能としているのがSNSなんだと私は解釈しました。

もし自分がSNS(social networking service ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をわかりやすく説明するなら、「ネット上に現実の関係性を実現する仕組み」と説明します。

ちなみに、Instagram(インスタグラム)で、こんな人がいたりします。ネット上での資産が実社会で受け入れられるかどうかは時と場合によるのではないでしょうか。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で