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さよならWindows ハローUbuntu

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久々に電源を入れたWindows7が起動しません。セーフモードでは起動できていたし、マスターブートレコードの問題で起動しないの?ほんとメンドクサイ

ブログの記事はMacでつくっているし、ネット記事読むのはスマホ。Windowsって必要?ホントにWindowsって必要?Windowsって必要ないかも!

Windowsのシェア
世界的な規模で見るとWindowsのシェアが見事な右肩下がり。それに相反してAndroidが見事な右肩上がりです。

仕事でレポートをつくるのはPowerPointだけど、ネットがつながるならOneDrive内のPowerPointで下書きできる。細かなところは会社のパソコンで調整すればいいじゃん。

ウェブブラウザのシェア
マイクロソフトがIEと心中な感じですね。身近でもこれを使っているのは女性と中年以降の方です。

起動しないWindows7からファイルだけ救出したい

ubuntu
リナックスはたくさんありますが、困った時を考えると情報も多く。今後のロードマップもきちんとしていますので、やはりUbuntuが1番オススメです。

起動しない位だから外付けのHDDケースに入れて、Macにつないでも「初期化しろ」と表示される。Ubuntu(リナックス)をインストールしたPCにつないでも認識しないし

linux usb hdd 認識しない」とか「「linux ntfs マウントできない」なんて検索フレーズで片っ端からググって読んだら、「NTFSのファイルが読めない仕様なのではないか?」なんて答えが頭に浮かんできた。

しかし今回はこれが理由ではありませんでした。

検索フレーズをwindows hdd 認識しない linuxにしてみた

TestDiskというパーティション内のデータを正しく書き換えたり、マスターブートレコード修復することができるアプリケーションがあるという記事を発見!

マスターブートレコードが修復できても「もうWindowsに戻る気はない」

生きている大切なファイルをUbuntu上に救出することが今回のゴールです。

UbuntuにはTestDiskが最初から入っている

UbuntuにはTestDiskが最初から入っているという記事を多数見かけコンソールから恐る恐る呼び出してみました。

apt-getで良いとか書いてあるけど本当にわからない(笑)

sudo testdiskではうんともすんとも。。。。ということで、sudo apt-get install testdiskと入力。これでインストールされたようです。次にsudo testdiskで無事にTestDiskが起動しました。下記のサイト様の記事を参考に操作しました。

S-ATAに直でつないでTestDiskでファイルだけ救助する

TestDiskが起動しましたけど「USB接続の外付けHDDケース」ではファイルが認識されない。。。。

「やっぱ直にHDDをパソコンに接続した方が良さそうだ」

やっぱりね!やっぱりね!直に接続したらあっさり認識だもんな〜

TestDiskの使い方は、ググりながらなんとか操作した。

「救出したいパーティションを発見して、中のフォルダ名やファイル名も確認できたし、Ubuntuのハードディスクにコピーしたらゴールだ。

testdisk
testdiskでntfsフォーマットのパーティションを探し、中のフォルダーやファイルをコピーして救出。(選んでCを押すとコピー開始)

無事に全ファイルを救出完了!おれよくやったよエラい!お疲れ様でした。