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ダイソンではない良い掃除機 Panasonic MC-PC34AG

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先日、近所の家電量販店へ掃除機を探しに行き、店員さんにオススメの商品などの紹介もしていただきました。そのオススメの中の1つがあまりにも酷いデザインで、機能が優れていたとしても、コレは部屋に置きたくないと断りました。そして、そんなわたしが選んだ掃除機が「Panasonic MC-PC34AG」 お掃除にデザインを。

Panasonic MC-PC34AG
 

パナソニック独自の「加飾成形技術」

家庭用の掃除機に加飾成形技術でデザインを施しているのは、2015年1月1日現在、パナソニックだけだったようです。我が家にやってきた掃除機「Panasonic MC-PC34AG」このデザインが実は人気がなければ、安く購入できるのではないか? そんなことも考えていたのですが、「MC-PA34GEW2(クールシャンパンと小紋模様)」と価格差もありませんでした。

Panasonic MC-PC34AG
 
鮮やかに咲き誇る花々で華麗に掃除をできるのは ( ・∀・)イイ!!
でも、この花々が薄くなったり色褪せるとスゴく格好が悪い。

そこで「加飾成形技術」 って何? なんです。
 

加飾成形技術とは

プラスチックの成形時に金型の中で、プリントされた絵柄だけをプラスチック表面に転写する技術。そうわたしは解釈しています。

この加飾成形技術によるデザインで見た目の満足度向上を狙ったのが「Panasonic MC-PC34AG」です。
 

加飾成形技術により、塗装では実現しにくい繊細な花柄や小紋柄のデザインを本体に採用した。これについて同社は、「掃除機を収納せずに生活スペースに置いているという方が約60%。掃除機の購入時には、デザインを重視する傾向にあるものの、現状のデザインに対しての満足度が低いことがわかりました。
 

 

この掃除機を選んだ理由

掃除機がほしい。そう思ってから2年以上の時間を費やしている。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ? その間に、ダイソンなど吸引力を最大の売りにした掃除機。ルンバなど利便性を売りにした掃除機。情報量は膨らむが、予算はまったく希望の額とは一致しない。そんな状態でした。
 
Panasonic MC-PC34AG
 

高価な掃除機を購入するのであれば、適度な金額の掃除機を2回購入できる

どこかに特化した掃除機は、その価値から高額なものがほとんどです。我が家の会議での結果、いずれ買い替えがくるのであれば、テクノロジーの進化も考え、一回購入すると買い替えの利かない高額なものは止め、機能性・デザイン性・収納性・コストパフォーマンス、これらの要素が平均以上のものを選ぶ。そんな答えになりました。
 

最後に気に入っている機能

Panasonic MC-PC34AG
この黒いところを踏みます。

 

Panasonic MC-PC34AG
こんな感じに軽く

 

Panasonic MC-PC34AG
Y時ブラシ部分を取り外し、狭い部分へのアクセスが可能になります。

 

Panasonic MC-PC34AG
LEDナビライト付です(Y字ブラシもLED付)

 
LEDナビライトはあまり必要ないと思っていましたが、実際に利用してみるとかなりアリです。隅々までを考えると明るくない場所では、かなりの効果がありました。
 

その他、良い部分

アイドリングオフ機能、ハウスダスト発見センサー&床面検知センサー、ブラシ回転制御、ふき掃除機能、パワフル自走ノズル、※紙パック式

※以前は、サイクロン式掃除機を使用していましたが、ゴミの処理が面倒だったのと、フィルターの匂いが気になっていたので、今回は迷うことなく紙パック式を選びました。
 

2017年7月現在、ピンクしかリンクできませんでした。