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安いパソコンを選んでもメモリは増設しましょう
このパソコン(Vostro 14 3000(3468) )のOSは、Windows 10 Home 64ビット 日本語です。
Windows 10の最大物理メモリサイズ
- Windows 10 Home バージョン 32bit は 4GB
- Windows 10 Home バージョン 64bit は 128GB
- Windows 10 Pro 32bitは 4GB
- Windows 10 Pro 64bitは 2TB
- Windows 10 Enterprise/Education 32bitは 4GB
- Windows 10 Enterprise/Education 64bitは 2TB
ということでメモリーは128GBまでいけるのかなと思ったのですが。
CPUは、インテル® Celeron® プロセッサー 3865U 調べてみると、最大メモリーサイズ (メモリーの種類に依存)
32GBと記載されています。
本当に32GBいけるのかな?仕様詳細をみてみると
メモリは、4GB, DDR4, 2400MHz; 最大 16GB (追加 メモリは別で販売)となっています。
ついでに37,980円が39980円になっているのは、【先着1,000台限定】オンライン 5,000円Off クーポン! とういうのがあって、これを注文手続きで入力すると 元々の定価が42,980円からの8,000円割引で小計(税別) 34,980円の消費税 2,798円となり合計金額 37,778円(税込・配送料込)と最初に見た37,980円よりも安くなるのです。
DELL(デル)でメモリーを買うとどれ位する?
元々の仕様はメモリ4GBです。
1枚4GBを購入して増設すると合計8GBになりますが、費用は12,030円
16GBにするには、元々搭載されている4GBを外す。8GBを2枚購入。なんと48,080円!これちょっと高すぎて現実的ではないですね。
AmazonでDDR4 8GB×2 ノート用メモリーを探してみた
日本国内無期限保証
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DDR4とDDR3を間違えると使えません
DDR4を選んで下さい。間違ってDDR3のメモリーを購入してしまうと装着することができません。
このように切り欠き部分が違うので、スロットに正しく挿せません。
DDR4 SDRAM (Double-Data-Rate4 Synchronous Dynamic Random Access Memory)は、半導体集積回路で構成されるDRAMの規格の一種である。
DDR3 SDRAM と同様、8ビットのプリフェッチ機能(CPUがデータを必要とする前にメモリから先読みして取り出す機能)をもつ。バンクグループを用いることで DDR3 の2倍の転送速度を実現した。
パソコンやサーバーでは2014年から、携帯電話(ARM Cortex-A57など)では2015年から使われている。インテルはHaswellマイクロアーキテクチャから使用している。また、AMDもZenマイクロアーキテクチャから使用している。
出典 ウィキペディア DDR4より
今回は、チップ規格DDR4-2400 モジュール規格PC4-19200のメモリーです。DDR4とDDR3はピンの数も違い、互換性もありません。注意して下さい。