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MacOSでつかえるUSB3.0ディスプレイアダプターを探しているならWAVLINK製を選ぼう!

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Macの背面や側面ポートの仕様は、発売年月日によって異なります。わたしのMacBookProは、側面にMini Display PortとUSB3.0ポートを備えていますがHDMIポートがありません。ディスプレイを3画面使用したい時、USBポートからディスプレイにつなげる必要があるのです。しかし、MacOSでつかえる「USB3.0ディスプレイアダプター」を探すのがたいへんなのです。Windowsはいくらでも見つかるのにMacOS対応は本当に少ない。今回は何らかの理由で3画面で使用したい方、USBポートを利用してディスプレイを増やしたい方のために「実際につかえているUSB3.0ディスプレイアダプター」を紹介いたします。

「Mac USB ディスプレイ ケーブル」と検索してもWindows用ばかりが表示される

迷わずアマゾンで検索して買おうとしたのですが、簡単に見つかりません。よくよく読んでみるとWindows用で「MacOSは使用できません」みたいな商品ばかり。

Google検索の結果からあっちこっちさまよいついに見つけました。

MacOS対応で、「ドライバーが更新されていれば使える」と考えたことが見つかるきっかけになったと思います。発見したメーカーサイトから商品を探し、アマゾンで無事に購入することができました。(WAVLINKのサイトはウェブブラウザの翻訳機能で理解できる日本語になります)

WAVLINKはアマゾンにWavlink direct storeと名前で出品しているので便利

あまっているディスプレイが4K対応ではないので「USB3.0 to HDMI 2K Adapter」を選びました。型番は「WL-UG3501H」

たまたまこの記事をつくるために確認しましたが、通常3,299円で販売されていますが、タイムセールがたびたび実施されており、さっきまで2,549円(23%割引)でした!ほしいものリストに入れておいて、セール時に購入するといいです。

Wavlink USB 3.0HDMIマルチディスプレイアダプタ 解像度2048x1152Windows10/8.1/8/7/XP/MacOS X/Linux対応

USB3.0ポートとアダプターをつなげて、ディスプレイにつながっているHDMIケーブルを挿し込めばOKなのです。HDMI端子がないディスプレイを使用している人は以下におすすみください。

HDMIに対応していないディスプレイも変換ケーブルで使用可能

今回接続しようとしたディスプレイにはHDMI端子がありませんでした。購入したUSB3.0ディスプレイアダプターは、USBからHDMIへ変換されるアダプターです。アダプターとディスプレイをつなぐためには、さらにHDMIからデジタル入力端子へとつなぐ変換ケーブルが必要となりました。

今回は、どちら側が入力/出力になってもつかえる「双方向対応 HDMI-DVI 変換ケーブル (HDMI to DVI/DVI to HDMI どちらも接続可能)」を購入することにしました。

【5年ロング保証】双方向対応 HDMI-DVI 変換ケーブル1.5m (HDMI to DVI/DVI to HDMI どちらも接続可能) タイプAオス-DVI 24+5 / 24+1 に対応 Cloud Eleven® (1.5m)

この商品を使用して「USB3.0 to HDMI 2K Adapter WL-UG3501H」と接続。ディスプレイにきちんと表示されています。しかし、現在、この商品は売り切れのようです。(類似商品を使用したときに、きちんとつながるのかテストできませんので、代わりの商品をオススメすることができません)

トリプルディスプレイにするとはかどる

左下のUSB3.0ディスプレイアダプターで右上のディスプレイを映しています
ディスプレイが4Kなどではないので2Kアダプターを購入しました
ディスプレイとアダプターの間にHDMIケーブル、または、変換ケーブルが必要です
本体はマウスくらいの大きさです
DTMやDTPで威力を発揮します

複数のディスプレイを使用するとはかどる作業があります。

DTM DTPなどパソコン上でデータを作成する作業は、使用するツールやエフェクト・フィルターが多いことから画面が狭くなりがち。1つのディスプレイでも画面を切り替えて表示することは可能ですが、作業効率はよくありませんし何よりも面倒くさい。そんなときに3画面あれば画面もすっきり快適に作業することができます。