ギター演奏動画作成にかかせない道具
手や指は動いているけど、肝心の音がなにを弾いているのか聴き取ることができない動画を目にしたことはありませんか?あなたは動画をすべて見終えることなく立ち去ったはずです。
どんなに優れた演奏でも音がわるい動画は観てもらえません
音をつくるのはプレイヤーの指であり技術であることに間違いありません。同じ機材を使っていても、ギターの弾き手が変われば、音は弾いた本人の音が出てきます。でも、それってプロの話ですよ。
プロレベルの話ではなく、自分のような趣味でギターを弾く人間にとっては、もっと簡単にあこがれのギタリストみたいな音が出せないの?アンプやエフェクターのツマミをまわしているだけで時間が経ってしまうよ!手っ取り早く何かないの!!!といったところなのです。
そこに突如として現れたのがMG-300なのです。MG-300にはアンプやエフェクターの調整になれていない人が、すぐに良い音を出せるよう、有名アンプとスタンダードなエフェクター達の代表的セッティングがプリセットされているのです。
わたしは、このプリセットから使わないエフェクターを外したり、アンプのつまみを微調整するだけの使い方をしています。むずかしい音作りに時間をさくことも可能ですが、短い時間でそれなりに良い音が本当につくれてしまいます。
安くて簡単なのに音が良いってスゴくないですか!コストパフォーマンスに優れているところが、MG-300にとって一番の魅力なのです。
下の動画ではフェンダーツインリバーブのモデリングを使用しています。
わたしは、どこにでもいるごく一般的な趣味でギターをたしなむ程度の人間です。だけどなんとなく良い感じの音を出して動画をつくることができました。MG-300ってすごく便利だし手軽ですよね!ちょっと気になるって人は、販売サイトのレビューや紹介も参考にしてみてください。※USBケーブルは要注意です。下の「NUX ( ニューエックス ) MG-300で動作確認済みのUSBケーブル」を参考に!!!