DTMの環境をWindowsからMacへ移行しようと思っています。MacBookProでギターを録るために。ゼロから環境構築してみました。
Macで録るための手順
2.サウンドの設定と音の確認
3.POD Xtのドライバをインストール
4.POD XtをMacでつかうためのソフトウェアをインストール
5.とりあえずGarageBandで録ってみる
1.オーディオインターフェイス
WindowsXPのパソコンがクラッシュして、Windows7に移行したのですが、ほんとに面倒でしばらくなにもしていませんでした。やっと思い腰をあげてみたら、DAW(録音につかうソフトウェア)のバージョンがかなり古かったため、Windows7に対応していませんでした。
これでフンギリがつきました。さらばゲイツ
そんなこんなで、すべてMac用にドライバをインストールすることになりました。といってもMac用のDAWをまだ準備していませんので、今回はGarageBandが最終目標です。今後の展開としては、外付けHDDも準備してDAWソフトウェアは「Logic Pro X」を購入したいと考えています。
念のためにMacのバージョン確認
バージョンも確認できましたので、YAMAHAのサイトよりドライバをダウンロードします。
2.サウンドの設定と音の確認
システム環境設定のサウンドを開いて、USB Audio CODECの項目が増えているのかな?
USB Audio CODECが見つかったら、内蔵からこちらに変更します。
※ 写真はUSB Audio CODECとなっていますが、後で確認すると、すべての項目がYAMAHA USBになっていました。
3.POD Xtのドライバをインストール
先程のAudioGlam6はドンピシャのバージョンではありませんが、難なく動きました。アップデートしているのか期待はできませんが、探してみます。
Google翻訳してみると
「バグは修正されています。」なんかイケそうな気がするのでダウンロード
4.POD XtをMacでつかうためのソフトウェアをインストール
LINE6 MONKEYとLICENSE Managerは動作OKでした。しかし、タイトルにあるように「Line 6 Edit」が少し前のバージョンまでしか対応していないようです(泣)
Line 6 Editが無くて困るのは、CUSTOM TONEでUPされている音を、自分のデバイスに簡単に入れることができないことだ。
Line 6 Editが10.10以降にアップデートされるのかは不明ですが、随時チェックして対応したいです。
5.とりあえずGarageBandで録ってみる
録音ボタンを押してギターを適当に弾いてみます。
ノイズなどの問題もなく、無事に録音することができました。
さいごに
このままMacBook Proに録音していくと、データ量でそのうちヤラレテシマイマス。外付けHDDは必須アイテムですので、これからリサーチしてみようと思います。