アップデートできますよ! と、言われると「まよわずいけよ いけばわかるさ」 そんな声が聞こえてきて、ついポチッとやってしまいます。それが原因でプラグインが「このバージョンには対応していません」 エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ? そんなことの連続です(汗)そして元にもどす方法を探すことになります。
Adobe Creative Cloudなら簡単に取り戻せる
2015にアップデートしてしまったIllustratorを2014にもどします。
Creative Cloudをひらきます。Appsタブで、現在インストールされているアプリケーションを表示します。
アプリケーションのフィルター条件から「すべて」を選択。「以前のバージョンを表示」をクリックします。
Illustratorのインストール▼をクリックします。
インストールが完了しました。アップデートもできます。アップデートをするとどうなるのか? 気になりますが、まずは起動してみます。(この画面をクリックすることで起動もできます)
これで2015になるのでは? と、思った方もいると思います。
アプリケーションの中を確認します。2014と2015の2つがインストールされています。
アップデート終了後、起動。見覚えのある状態で表示されました。
Creative Cloudでも両方のバージョンが使用可能な状態となっています。
Dockに配置。両方のバージョンに簡単にアクセスできるようにしました。
使用条件など確認してからバージョンアップしましょう
バージョンアップは気持ちよりも機能を重視しないとダメですね。
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