2017年に3回目にしてギリギリ合格できた「Google広告ディスプレイ認定資格(当時はGoogleAdWordsディスプレイ認定資格)」を2019年の今、再び受験しまくっています。というのも、既に3回不合格となっておりまして、もう本当にツライ毎日です。(不合格となると丸一日受験させてもらえないシステムです)
不合格を重ねることで、出題される傾向は完璧?におさえました。これを覚えれば大丈夫!覚えればですよ!それも広く浅くではなく、広く深くです。
Google広告ディスプレイ認定資格は、実際に自分が間違った問題も、その正解もわかりません。本当に理解することができれば合格できますよ!というスタンスを崩してはくれません。(Google広告基礎は、自分の間違えた回答を確認することができます)
2017〜2019年で既に6回受験してわかった「出題されるキーワード」を紹介します。このキーワードを深く深くまで掘り下げることで必ず合格できると信じています。
Google広告ディスプレイ認定資格はこれを勉強しろ!
以下はアルファベット、五十音順です。(それぞれのキーワードの中に更にキーワードがあったり重複もあります)
学習ガイド(Google広告ヘルプ)を熟読して、キーワード同士のつながりを理解していこうと考えています。(連動して覚える)
- HTML5
- Googleアナリティクスとの連携
- Googleアナリティクスとリマーケティング
- アフィニティカテゴリ(ターゲティング)
- アプリをつかったユーザー獲得(広告フォーマット)
- イメージ広告
- インプレッション単価
- カスタムアフィニティカテゴリ(ターゲティング)
- キーワード(検索ネットワーク ディスプレイネットワーク対応)の活用方法
- キャンペーン(トラフィック確認、クリック頻度)の分析
- キャンペーンタイプ(どのタイプにするか検討)
- キャンペーン設定(マーケティング目標、その他目標について)
- クリックの価値
- クリック(売上につながるクリック)
- コンバージョン
- コンバージョントラッキング
- コンバージョン単価制(上限コンバージョン単価、料金の請求)
- コンバージョン履歴などの分析
- サイトとカテゴリの除外(レポート分析)
- ショッピング広告(ターゲティング戦略)
- スクロールせずに見える範囲
- ターゲット設定・ターゲティング(ユーザー行動から考える)
- ターゲティングオプション
- ダイレクトレスポンス(指標を分析、投資収益率)
- ダイレクトレスポンスマーケティング(単価設定)
- ディスプレイネットワークのメリット
- ディスプレイネットワーク(リーチ拡大)
- ディスプレイネットワーク(広告を掲載できる場所)
- ディスプレイネットワーク(入札戦略、入札方法)
- ディスプレイネットワーク(構成、ウェブサイト)
- ディスプレイネットワーク(最適化)
- ディスプレイネットワーク(店舗を見つけやすくする)
- ディスプレイネットワーク(有効インプレッション単価)
- ディスプレイ広告(ブランド認知度)
- トピック(ターゲティング、戦略)
- トラフィック、クリック、頻度などの指標
- ビュースルーコンバージョン
- ブランド認知度(レポート、入札タイプ)
- フリークエンシーキャップ
- プレースメントターゲット
- マーケティング目標
- モバイルアプリ
- モバイルアプリ(リマーケティング)
- ライトボックス広告とは
- ライトボックス広告とエンゲージメント
- ライトボックス広告のメリット
- リーチとは
- リーチ(広告フォーマット、単価設定戦略、入札戦略)
- リマーケティングとは
- リマーケティング(コンバージョン、ターゲティング)
- リマーケティング(ショッピング広告)
- リマーケティング(セグメント)
- レポート(統計情報)
- 拡張クリック単価(ECPC)
- 技術要件
- 掲載結果の分析
- 掲載先の絞り込みと入札戦略
- 検索しているユーザー
- 言語、国
- 広告フォーマット
- 広告費用、収益、入札戦略
- 広告表示オプション
- 購入に至らないユーザー
- 購買意向の強いユーザー層(ターゲティング)
- 再アプローチ(ターゲティングオプション)
- 再審査をリクエスト
- 視認範囲のインプレッション単価
- 時間帯、曜日、コンバージョン、機能(入札戦略)
- 自動入札(コンバージョン)
- 手動プレースメント
- 職業基準、編集基準、要件
- 積極的に調べているユーザー(ターゲティング)
- 他の広告ネットワークにも掲載するメリット
- 単価設定(単価設定戦略、リーチ、動画キャンペーン)
- 店舗を見つけやすく
- 動画キャンペーン(単価設定)
- 動画ディスプレイ広告(レイアウト)
- 動的マーケティング(キャンペーン設定)
- 動的リマーケティング(タグ)
- 特定カテゴリ(広告を掲載)
- 特定カテゴリの動画コンテンツ
- 入札戦略
- 認知度の向上(ターゲッティングオプション)
- 認知度の向上(広告フォーマット)
- 配信先レポート
- 編集基準、違反、表現及び技術要件
- 目標(トラフィック、投資収益率、単価設定戦略)
- 目標コンバージョン単価
- 有効インプレッション単価
すべて覚えてから受験するよりも、受験してみてわからないことを調べる方が前進できると私は考えています。
現状は、常に20問以上不正解となっています。もちろん解き直しもしています。それでも不正解が減っていかないということは、根本的に理解できていないのはもちろんですが、日本語の表現を読み間違っている可能性も高いのかなあと考えています。
今夜の受験に向けて、上記の項目を学習ガイドで確認しようと思っています。がんばれおれ!
なんとか合格しました

苦しかったです。2019年は5回目でなんとか合格できました。来年は点数アップと一発合格めざします。