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新人は報告書と稟議書に書く専門用語に気をつけろ!

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報告書や稟議書を作成、情報共有から判断を仰ぐ。文章を作成するにあたって、「専門用語」を並べて書くと説明しないで済むのですごーく楽なのですが、報告書や稟議書で専門用語をたくさん並べて相手を試すようなことはやめましょう。

わたしは文章を作成するときには、「専門用語」のつかい方を間違っていないのかを調べることが多いです。その次は、恥ずかしいですが「漢字」です。

そして一番間違いやすい「言葉の使い方」です。

この言葉、このつかい方でOK?(汗)悩んで検索すると、同じように不安になってつかい方を調べている人がたくさんいます。本来の意味を理解していないことが原因で「こいつアホだな」と思われるので語彙力を高めていきたいものですね。

前置きが長いと即離脱ということで、「専門用語」に軌道修正で戻ります。アイムソーリー

上司や先輩の方が知識は上?

自分が与えられたミッションを報告する立場にあるボス。そのボスなんだから、題材に対してある程度の知見や潮流なんて、あってあたり前と思っていました。

だから「専門用語」の意味にしても、バリバリ理解しているし、間違った解釈や分析は「ヾ(゚Д゚ )ォィォィ、勉強足らんし、書き直し」みたいな流れが当然なんだろうな~とも思っていました。

でもね、そういうことじゃないんです。

上司の判断材料+上司のパシり的な要素

時間の無い中で、流れや状況を判断するには、「オマエ、アレ調べてこいや」「あそこで勉強してこいや」と ( ´,_ゝ`)

単純に「オレの代わりにオマエが調べて、即理解できるように説明しろや」と。。。「情報の使いっパシり」を要求されているんです。

パシりが戻って来た時にイラッとくるのは?

「で、どうだった?」となった時に、「つまり、ホニャララは」「要するに」と前置きが長かったり、「え~まあ、その、アレです」と、結局どういうこと?みたいな(ボス爆発寸前)(●`ε´●)

そこに「専門用語」「専門用語」「専門用語」となると、オレに用語を調べれとな?そんなんなら最初から、オマエに頼まんわ(●`ε´●)となるのです。

ボスの知見や流れを読む力量は置いておいて、何を要求されていて、それに貢献できたのかが重要だと。。。

まとめ

報告書や稟議書で必要なのは「今北産業」「iksg」または「産業で」の要素が高い。しかし、重要度が高いものであれば、当然、説明も重要なので「長くなったり」「専門用語」も柔軟にOKとなる。

相手の能力とかは、まったく要求された文書には関係ないと言い切れませんが ヾ(゚Д゚ )ォィォィ 大切なのは、「なんでパシらされているのか」それを理解して対応することです。

報告書や企画書をつくる時に役立つ統計サイト

提出した書類に根拠がないのは問題外なので、報告書や企画書をつくる時に役立つ統計サイトを7つ紹介します。

  1. ひらけ、みらい。生活総研
  2. 政府統計の総合窓口
  3. MMD研究所
  4. 社会実情データ図録
  5. 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所
  6. リクルート進学総研
  7. 調査のチカラ ~ 無料アンケートデータのまとめサイト