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GRAND KIRINってビールの口あたりを考えてビンだったのね

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最近、調子にノッて「ビールは専用のグラスで飲む」そんな風に思っていました。今回もそんな調子でやってしまい。飲んだ後にパッケージを見て落胆しました。だって「プレミアムグラスボトル 口あたり良く、香りが広がる広口びんです。」。。。以下、グラスで飲んだ感想です(泣)
GRAND KIRIN
 

ストレートなホップ感

これは舌にホップが強烈にきますね。クチに含んだ時にホップを楽しむ感じかな。
GRAND KIRIN
 
それもそのハズ、今回はラガータイプでございます。
 


ラガー (ビール)とは

ラガー(ドイツ語: Lager)は下面発酵で醸造されるビールのスタイル。秋の終わりにビール樽を洞窟の中で氷と共に貯蔵し、翌年の春に取り出すのである。この貯蔵(=ドイツ語で、「ラガー」:Lager。動詞形ならlagern)されたビールをラガービールと呼んだ。


 
のどごしはというと、のどにはあまりきません。下より上に抜ける感じです。
 
GRAND KIRIN
 
泡はどうでしょうか? 泡の減退がこれもハンパないです。Bittersweetより炭酸は強めっぽい感じです。
 
味を一言で表すと、これはビールで言うところの「カラクチ」って感じです。
 
GRAND KIRIN
 
極上のピルスナーとも言えます。
 

このビンの意味

このビンですが「ワンウェイ瓶(ビン)」です。ワンウェイ瓶?
 


ワンウェイ瓶(ワンウェイびん)とは、再使用(リユース)を前提としないガラス製の容器(瓶)のこと。

一度容器として使用したら一旦溶かしてガラス原料に戻すため、エネルギーコストや環境負荷は大きいものの、意匠を凝らした形状にできるなどの利点が大きい。


 
このビンについて思ったことなんですが、開封した時に煙がでるんですよ!ってことは、そこから香りも出ている。GRAND KIRINのラインナップを見ると、香りをテーマにした製品もあり、このビンで飲む理由が見えてきました。まさに味わいの保持ですね。

GRAND KIRINのサイトも素晴らしく、コダワリについての解説されています。このビンについても!

さあ!全種類制覇するぞ。