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説明や指導の後、「そうなんですね」と言われるのが不愉快だ

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あなたは、他人と話していて「話す言葉が不快」と思った経験がありますか?

嫌味な人や自慢話ばかりする人。喧嘩腰で挑戦的な人。様々な人がいますが、人間性に腹が立つことがあっても「話す言葉が不快」「妙な違和感」を感じるってわたしははじめてです。

わたしは仕事中に、説明や指導をする機会があります。説明を聞いた人が、本来であれば「理解できた」「理解できない」の返答をしてほしいと思っています。「はい」であったり、「わかりました」「わかりません」という意思表示を返してほしいのです。

しかし、私が話していて不愉快な人の返答は「そうなんですね」「へーなるほど」「なるほどです」という無感動相槌(あいづち)言葉なのです。

仕事上、大切なことを説明しています。大きなトラブルにならないようにと。

「そうなんですね」の最大の目的は、その場をとりつくろうこと?

小馬鹿にされたような嫌な気持ちになるのは、なぜなのだろう?

この人は、相手に共感している素振りをしなくてはならないと、強いプレッシャーから言葉を発してしまっているのでしょうか?

理由はわかりませんが、わたしがほしいのは共感ではありません。仕事上、大切な共通認識に対する理解の有無なんです。やり場のない気持ちを検索していたら下記の記事をみつけました。

家庭教師のアルファさんの記事 「そうなんですね」敬語?読んで腑に落ちました。

そもそも、わたし自身が見下されていて、わたしとの会話を早く終わらせたい。真剣には聞いていない。ということなのかもしれません。求められていないということです。単純に相性の問題かもしれません。わたしでなければいけない理由もありません。あとのことは仲間にお願いしようと思います。