Macの起動後に丸いヤツの回転が止まらない
Mac起動後、Chrome起動でカーソルが回りっぱなしになり、ダメだ、とりあえずSafari起動で更にハマり、アクティビティモニターで何がどうなのよ!となったけど。。。結局、ダメな仲間を増やしただけだった。
とりあえずiPhoneから検索してライフハッカーの記事をみつけた
↑の画像 ライフハッカーさん Macでよくおきる問題(とその解決策)〜前編 よりキャプチャ
この回っているのビーチボールっていうのか!なるほど
そんな場合でなかった。アクティビティモニタも固まっているこの状態でどうすれというのだ?
Shiftを押しながらDockの中で起動中のアプリを右クリック
トラブル時は強制終了の文字が表示される(今日は正常なので表示されていません)
この方法でChromeとSafariまでは終了できましたが、Finderとアクティビティモニタが終了できませんでした。
結局、電源ボタンを押して強制終了
しばらくまってから電源投入して、ビーチボールが回らないうちに、「ディスクユーティリティ」から「ディスクのアクセス権を検証」→「修復の流れ」
この手順でとにかく状態は改善しました。
ところでアクセス権の修復とか検証ってなに?
検索するとアップルに書いてありました。
Mac OS X にインストールする多くの項目は、パッケージファイル (ファイル拡張子は「.pkg」) からインストールされます。
パッケージファイルから何かがインストールされるたびに、「/ライブラリ/Receipts/」にあるパッケージのレシートファイルに、部品表 (Bill of Materials、ファイル拡張子は「.bom」) が保存されます。
各「.bom」ファイルには、そのパッケージによってインストールされたファイルのリストと、ファイルごとの適切なアクセス権が記述されています。
Mac OS X v10.5 以前では、ディスクのアクセス権の検証と修復を行うと、ディスクユーティリティが「/ライブラリ/Receipts/」の各「.bom」ファイルを確認し、そのリストとリストされる各ファイルの実際のアクセス権を比較します。
アクセス権に相違がある場合、ディスクユーティリティによってその相違がレポートされます (さらに修復機能を使用すると、相違が修正されます)。
アクセス権ってことはパーミッションか!アップデートとか色々としていますが、この動作を行なったことありませんでした。
検証すると〇〇のはずなのに一致しない、みたいなのが羅列されて、ああこれはイカン状態だったのね、みたいな
修復してから動作も安定したので、ひとまず安心しました。
インテルMacになってから、あまりにトラブルがなさ過ぎて、昔のMacと比較してスゴイ進化だと関心していたのですが、メンテナンスしない自分がまったく進化していなかったようです。