どんなに優秀な関連キーワードツールをつかっても、キーワードに対する興味のボリュームが足りないと、せっかく更新した記事が人の目にとまることはありません(涙)だったら、その記事を読みそうな人がいる場所へポストしてみたらどう? そう思い即実行したらこうなりました。
数字が・・・変化がありました
Google Analyticsで反応を確認!施策を試した日だけヤマのように盛り上がっています。
実は、以前に一度、同じことを試しましたが、場所が場所だけに連投はできないと判断しました。
実際、おみせできるような数字ではないこと(アクセスが少ない)は理解しています。
今回も目標は、多くの人に訪問を促し、記事を読んで反応していただくことでした。打開策を考え、施策を実行した結果、ある一定の成果はありました。
なにをやったのか?
SNSを利用して訪問を促すことは一般的です。今回もfacebookを利用しました。少しちがうと思うことがあります。それはfacebookのグループにポストしたことです。
同じ興味をもった人が集う場所
私はfacebookグループ「ギタリスト交流会」に参加しています。このグループは約3,600人の方が参加されおり、日夜、ギターに関する記事が投稿されています。
そして私が投稿した記事がコチラです。
iambeliever.bizの中でも1番にアクセスがある記事です。交流会ということで、どのように投稿すれば「参加されている方々の心象を悪くすることなく、訪問していただけるのか?」そんなことを思いながら、付け加える言葉を考えていました。
達成できていないこと
目標は、多くの人に訪問を促し、記事を読んで反応していただくこと。訪問の部分では、検索による流入以上に、このfacebookグループからの流入が多く、達成できました。しかし、反応していただくことに関しては、記事内容も含めまだまだダメだと確認できました。
見ていただいた方全員に「いいね!」ボタンを押していただくのはむずかしい。それは理解しています。次にもし機会があれば、「いいね!」の数。スレッドへ参加する方の数。スレッドの盛り上がり具合。その辺りにも、なんらかの施策を考えていかないとダメだろうな。と、考えています。
今回、ターゲットとなる方に反応していただければ、自分は幸せだろうなと思い実行しました。そこで、誤解されないように最後に書きますが、数字の変化が楽しいのではなく、ギターを弾く楽しさを共有している交流会の皆様が、反応するような投稿をできたこと。そしてその中でコミュニケーションできたことが1番楽しかったことです。
キーワードで訪問していただくことも必要ですが、それ以上にコミュニケーションすることが重要だと考えています。