Guitar Magazine(以下ギターマガジン) 2015年の10月号なんだけど、表紙は我らが横山健(ken yokoyamaの方)このギターマガジンの中で、横山健さんとNMB48のさや姉こと山本彩さんの対談が実現。どちらのファンでもない人には、なんの組み合わせ? 的な印象もあると思いますが、そこはギターマガジン。ギター繋がりで対談が実現しました。
今日は、ギターマガジンさんの取材で
横山健さんと対談させて頂いてきました!!
初めてのギターマガジンさんで
しかも対談ということで緊張しましたが
お話が面白くて楽しかったです😭✨
健さんのGretsch持たせて頂きました!渋い!! pic.twitter.com/6K00BDh3ml
— 山本彩 (@SayakaNeon) 2015, 8月 17
写真を入れるとわずか5ページをネタバレさせても仕方ない。そこは本屋へ直行していただきたい。なので、ここは気になった点というか、どんなことを意図していたのかなあと感想にしたいと思います。
ギターへの入り口
山本彩さんについてボクはほとんど情報がありません。なので事前知識ゼロでこの対談を読むのがスゴく新鮮でした。ボクが最近どうしたものだろう。。。と思っているアヴリル・ラヴィーンが山本彩さんのギターへの入り口であったのは、すごく好感がもてました。洋楽なんだ! ギターの数本所有して本気で弾いていることも
ハイスタことHi-STANDARDとの接点
ELLEGARDENからルーツ巡って出会ったというか。。。
ギターマガジン2015年10月号より引用
Guitar magazine (ギター・マガジン) 2015年 10月号 (CD付) [雑誌]
さかのぼって聴く。ルーツを巡る旅をしている。なんかいい娘じゃん(オレ的にも好感度UP)
バンドやロックが好きなオレも同意
日本一のアイドルがギターを弾いて、ロックミュージシャンとギター雑誌で対談をする。スゴく大げさではなく、本当に大きな出来事だと思います。人間の興味ってモノ・コト・ヒトに対して共感というフィルターを通すと「オレもやってみようかな」「わたしもやりたい」となるんだと思うんです。
今回の対談でNMB48のファンの方が横山健って誰? Ken Yokoyama? 健さん?って誰 と、今まで自分の頭にない情報に遭遇して、ロックもたまにはイイねえって興味をもってくれると思うんですよ。
それと同じくらい横山さんの音楽を聴いているオッサン達はNMB48は知らんけど、山本彩は知っている。あのギター弾く娘はイイよね!と、ちょっとどんな曲を弾いているのかYouTube観てみようかな!なんてことになると思うんです。
実際、ボクはこれから山本彩さんの弾き語りとかYouTubeで観てみようかなって思っていますから(猛爆)