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ギター練習とDTPとウェブ解析

初級ウェブ解析士の試験勉強まとめ1/3

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箇条書きです。
自分用なので適当です。

・ヒット数・・・サイトの集客の増減とは、ほとんど無関係

・合計ヒット数の説明

例えばのサイト トップ 画像1枚 コラム トップと同じ画像1枚 違う画像2枚 これらをすべて見た場合(トップ ファイル1 画像1 コラム ファイル1 画像3 合計6 トップの画像のキャッシュあれば 合計5)

・インプレッション

広告BとCをAというサイトに均等の割合で表示、PVは5,000 広告BとCのインプレッションは2,500ずつ

・UserAgent

OSの種類、ブラウザの種類、携帯端末からのアクセス→キャリア、クロールしてきた検索エンジン

・リファラ

検索エンジン、ウェブサイト、メルマガからの流入→ノーリファラ

IPアドレス

リクエストのあった日時、メソッド、リクエストのあったファイル、プロトコル、レスポンスコード、コンテンツのサイズ、リファラ、ユーザーエージェント

・クローラー・・・自動巡回プログラム

・クローラーのアクセスログ

サーバーログ方式◯ パケットキャプチャ方式◯ ウェブビーコン方式(javascript クローラーは無視)

クローラーを除いた解析 ウェブビーコン方式◯

・CTR(%) =広告がクリックされた回数÷広告が表示された回数×100

・ページ滞在時間

対象とするページの閲覧開始時刻と次に見たページの閲覧時刻との差

・直帰率BounceRate(%)

最初に訪れたAページから他のページへ移動せず離脱したセッション数(Aのみでどこかへ行ってしまった数)÷ 最初にAページに訪れたセッション数合計(Aページをセッションの先頭とするセッション合計)

・回遊離脱率

1− (流入数−直帰数−フォーム到達数)÷ (流入数−直帰数)
直帰しないで回遊したけど、コンバージョンにつながるフォームへは到達しなかった率

・アクセスログ
ユーザーエージェントの構造
ApplicationName、ApplicationVersion、Compatibillity Flag VersionToken(ブラウザ)、PlatformToken(OS等)

セキュリティNなし U強い i弱い

確認方法
アドレスバーにJavaScript:alert(navigator.userAgent)

過去に遡って分析をしたい場合はサーバーログ方式が向いている

セキュリティポリシー 

企業の情報セキュリティに関する基本方針

・プライバシーポリシー 

個人情報保護法により民間事業者が個人情報を扱う際に果たすべき義務が法律になって、策定、公表が求められている。

クッキーを利用が☓ → ウェブビーコン ☓
サーバーログ☓ → ウェブビーコン ◯
サーバーにインストール☓ → パケットキャプチャ ◯


 

UU数 ≦ セッション数 ≦ PV数

直帰数 ≦ 離脱数

コンバージョン数 ≦ セッション数 ≦ PV数

検索フレーズ数 ≦ 検索ワード数

・インターネット視聴率調査
調査協力者→調査パネル

・IPアドレスからホストの検索
そのすべてにホスト名がつけられているわけではないので、必ずできるは☓

・RSSからのアクセス → パラメータをつけたリダイレクト → アクセスログ(リファラなし)

・ファビコン読み込み → ブックマークされた数を測定(ブラウザによっては☓)

パラメータを使えばノーリファからの流入でも流入元を特定することができる。

・ログを取得できないデータをアクセス解析に渡す方法
1.データを一括して解析ツールへCSVファイルのインポート
2.サイト上に売上げデータなどを指定のパラメータで表示してツールに読み込ませる

・ウェブページがないデータの解析
PDFダウンロード パケットキャプチャとサーバーログ方式は手間いらず
ウェブビーコン方式 JavaScriptのイベントハンドラ → ツールにデータ送信◯
バーチャルページビュー◯ イベントとして登録

・SEO

検索エンジンの順位
・内部構造(コンテンツの充実、更新頻度)
・外部要因(被リンク)多ければいいわけではない
・キーワード選定 ページに埋め込むキーワード 多ければいいわけではない

・SEM

効果の高いキーワード、最適なランディングページへの誘導

・メルマガ 既存顧客の囲い込み

・RIA、Ajax

次のページを読みこまなくても動的にページの内容が変わるデータ取得できる → その動きをアクセスログとして取得できない(ツールによる)

・精読率測定

どこまで見られていたか
マウスの動き ヒートマップ
スクロール 表示領域
滞在時間 最後のページの滞在時間

・ページビューの変化で確認すること
・サイトにアクセスするユーザーの参照元ごとのページビュー数
・キーワードごとのページビュー数
・検索エンジンごとのページビュー数
これらを期間で比較する
セッション数 ユニークユーザー数も確認する

・平均閲覧ページビュー PV(4PV+6PV)÷セッション数(2)= 5平均閲覧ページビュー

広告投資額の多いページはアクセスが高い可能性が高い→優先的に改善すべき

見出しと直帰率の関係は大きい
リスティング広告など「キーワード」単位の出稿 →(改善) ランディングページの「見出し」と合わせる

・ノーリファラ
・ブラウザのアドレスバーに直接URLを入力
・ブラウザのブックマークから
・メールソフト上からリンクをクリック
・SSLからSSLなしへの移動

・ユニークユーザーの特定方法
ブラウザより(パケットキャプチャ方式、サーバーログ方式)
・userAgent・ブラウザ識別・IPアドレス・滞在時間

ブラウザより(ウェブビーコン方式)
・クッキーの中にアクセス解析ツールで作成したユニーク番号(訪問者ID)を保存
ウェブアプリケーションで判別可能な情報を格納

・ページビュー数、セッション数、ユニークユーザー数の関係
userA サイトZを2回訪問 1回の訪問で各3ページ閲覧
ページビュー6 ≧ セッション2 ≧ ユニークユーザー1

・直帰率と離脱率の関係
直帰数 ある特定のページのみ閲覧して離脱
離脱数 ある特定のページを最後に離脱してしまったセッション数
直帰率 ≦ 離脱率

・コンバージョン数

コンバージョンページまで達したセッション数
userA
サイト1訪問1回目 ページ1、ページ2、ページ3
サイト1訪問2回目 ページ1、ページ2、ページ3
2セッション 6ページビュー
ページ4がコンバージョンページの場合 コンバージョン0
コンバージョン ≦ セッション ≦ ページビュー

・流入セッション数と離脱セッション数
user1 トップ 離脱
user2 ページA→トップ→離脱
user3 ページC→ページB→ページA→トップ→離脱
流入3 離脱3

 


 

ユーザービリティ

定量調査

数値データ アンケート調査など
設問例 そう思う/そう思わない 選択式
とても思う〜〜〜〜全く思わない 多段尺度
条件 サンプル数
方法 属性分け 数値化

定性調査

・ヒューリスティック調査 アクセスログに基づき評価
・ユーザテスト 5人程度の被験者にたいして実際の画面を操作させることで評価  80%以上の問題を発見できる
・アイトラッキング 目の動き、マウスの動きを測定

ウェブ解析ツール

キーワードツール

検索順位 指定した検索 類似した検索キーワード

トレンドツール

Googleトレンドなど 使用頻度の高いフレーズ、キーワードの検索数の上昇、加工傾向、エリア別の検索数傾向

SEOツール

内部対策済みのツールやパッケージソフトもアリ 内部対策ができていないと外部対策の施しても上位表示困難

視聴率調査

利用行動調査 協力者(操作パネル)

サイト内検索

ユーザがよく検索しているキーワードはユーザーが興味がある内容 検索しているキーワードに対して結果が表示されない場合は改善

ソーシャルブックマーク

はてな

・データ
・デバイスの種類
・画面解像度 ユーザービリティの高いサイト作り
・OS ブラウザ サイトのデザインのチェック
・IPアドレス ホスト名 企業・学校など公共のIPに注目
・RSSの測定 ?XXXパラメータをつけてカウント
・SEM リスティング広告のアクセスログ RSS同様パラメータ利用
・クローラーのログ botなど排除IPの設定

 


 

集客方法のメリットとデメリット

・ディスプレイ広告

その場で検索やクリックなどの行動しなくても広告は表示され目にとまる。テキストより表現力、訴求力がある。

アクセスを集められるが成約が少ない。(しかし、検討期間中に消費行動に影響を与えている)(クリックからの解析とインプレッションからの解析でコンバージョンは変わってくる。)

メルマガ広告

メルマガ読書限定などのプレミアム感、登録情報からセグメンテーション、ターゲッティングなどコンバージョンまでの工夫が多くなっている。

発行発行部数が多いメルマガ程、広告料が高い。

レスポンシブ対応のHTMLメルマガもあり

リスティング広告

検索連動型広告、コンテンツ連動型広告
SEO対策したサイトより予算(クリック単価)によっては上位表示
キーワードによっては購買意欲の強い人をターゲットにできるのでコンバージョンにつながる。

キーワードに対してのコストと成果の関係
出稿キーワードの入札金額とキーワードの品質で順位が決定

キーワードの品質 今までどれだけクリックされたか(クリック率)

サイト開設当初はキーワードの品質が低いので入札金額を高めに設定してクリック率を高めるなどが必要

アフィリエイト

ウェブサイト・メルマガにリンク→リンククリック→商品購入
成功報酬型広告

成果報酬型だち無駄なコストがかからない(費用対効果が高い)
掲載してもらうことに対してコストがかからない
様々なサイトに掲載されるので幅広い購買層にアピールできる

アフィリエイトサイトの問題
ダミーサイトからの悪質なリンク、不適切な商品の紹介

アドネットワーク

ウェブサイト(広告媒体)を多数集めた広告配信のためのネットワーク

広告事業者→ウェブサイトA カテゴリーD
→ウェブサイトB カテゴリーD
→ウェブサイトC カテゴリーD
カテゴリーを分類しての配信、閲覧者を絞ったターゲット広告ができる。

Cookieを元にユーザーの行動リターゲティング広告が導入されるケースが多い
高いリーチ率を期待

インプレッション型広告、クリック課金型広告など

配信サイトごとの契約の手間がない

どのサイトで何回表示されたか、広告が掲載される媒体が把握できないなど
アドネットワークに対してのコストと各サイトにそれぞれ広告を掲載した場合のコストの差がわからない。

 


 

解析困難なソリューション

フューチャーフォン

モバイルサイト←–アクセス—-⇢携帯端末
↓    (キャリアによってはリファラ情報失われる)
javascript使えない
Cookie使えない
参照元ページ、検索キーワードの解析が困難
クリック毎に送信元のIPアドレスが変わる⇢UU、セッション数の管理困難

Flashの解析
どの操作がページの切り替えにあたるのか考える必要がある。
(ツールによっては取得可能)

一般的なビーコン型の解析
ユーザーPC⇢⇢リクエスト⇢⇢サーバー
↑             ↓
↑ ← ← データ ← ← ↓
タグの読み込み
解析サーバーへ情報送信⇢アクセスログ

一部のビーコン型
ユーザーPC⇢⇢リクエスト⇢⇢サーバー
↑             ↓
↑ ← ← データ ← ← ↓
FLA ActionScriptに
タグを記載
解析サーバーへ情報送信⇢アクセスログ

RIA(Rich Internet Application)/ Ajax
動的なページを実現するアプリケーション

例)Googleサジェスト、マップ

ウェブビーコン型ツール JavaScriptのイベントハンドラでHTMLページの切り替えがないページの移動も取得

・フレームを使ったサイト
—–top—–
| m | cont |
| e  |           |
| n  |           |
| u  |           |
————-
それぞれの参照元、設定次第でかわってしまうため正確な動きが分からない。
PVは3ファイル分カウントされてしまうためPVが膨らみがちになる。

リダイレクトページの測定
リダイレクト先のページで参照元が取得できない場合がある
本当の参照元ページ(リダイレクト前のページ)が取得できない場合がある

ページ内リンク
アンカータグでジャンプ(FAQページなどによくあるやつ)
ページ内での動きを測定できない。

精読率
ページの中でどこまで見られて(読まれて)いたかを表す指標

同じPVのページを比較
・多くの人が最後まで読んでいるページ
・ページの上部だけしかみていないページ
・どこが見られているのか?⇢ヒートマップツール
・スクロール⇢画面上に表示される領域ごとの平均滞在時間を測定
・滞在時間 サーバとのデータのやり取り
リンク←クリック
Action⇢⇢⇢デバイス
時刻の差で計測

メール
パラメータをつけて測定
配信ソフトによっては誰かまで特定できる

RSS
RSSに登録するURLにパラメータをつけて測定

ソーシャルメディアの効果測定
定量分析 いいね数 RT数 会員数 購読者数 フォロワー数 あしあと数
定性分析 発言 コメントの中身を追跡⇢その内容からナマの声を拾い上げて商品やサービスに対する情報を収集

ソーシャルリスニング(傾聴)
ユーザ発言を定性分析→商品・サービスについて、シェア・印象など⇢事業の改善

バイラルマーケティング(口コミ発信)
話題やキャンペーン情報の発信→口コミ(バイラルを誘発)⇢情報の引用数を定量分析⇢効果の有無

アクティブサポート(対話)
ユーザとの対話(定性分析 心情の変化など)⇢ コミュニティの形成→ 顧客満足度の向上

 

初級ウェブ解析士の勉強まとめ2/3