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仕事を極める!もう1年働いたから素人ではないという人は一生素人だろう

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職場で「もう1年働いたから素人ではない」という言葉を聞いた。

そういう言葉が出てくることに対して憤りを感じる。

数回の失敗で行動することを避け、機会がある度に逃げている姿を見ている。ミスに対しての話をすると、まったく関係のない話で論点をズラし反省の弁もない。そのくせ、もう頭では理解しているから自分は出来ていると思い込んでいる。わたしにはそう見えて仕方ないのだ。

もう1年働いたから素人ではない

我々がやっている仕事はそんなに敷居の低い簡単なことなのだろうか?

それとはまったく逆に、羽生善治「永世七冠」はこう話している。

 

「将棋をどのくらい分かっているかと言われたら、あまり今も分かっていないという感覚は実感としてある」

 

小学校一年生から将棋を始め、47歳にして永世七冠になった人が見ている場所は遥か彼方であり、もっと高いところなのではないだろうか?

この言葉を聞いたときわたしはそう考えました。

10,000時間の法則は達人レベルでもプロとしての仕事なら何時間必要?

羽生永世七冠は達人レベルなのは間違いありませんが、わたしたちの仕事は達人レベルが必要ですか?

ゼロから習得するのに何時間必要なのでしょうか? まあまあ良いレベル(趣味のレベル?)であれば20時間でスキルを身につけることができるという記事があります。

現実には、「経験値20時間の人」に仕事を任せようと思う人がどれ位いるのかわかりません。

 

1年間同じ会社に勤めていても、クリアしていない課題から逃れていることがあれば、効率良く課題をクリアしてきた経験値20時間の人に負ける可能性があることも否定はできません。

その人次第というのが本当のところだと思います。

 

壁にぶつかった時、できないことを認めて自己修正しない限り、できない動作を繰り返しても改善の余地はありません。

改善の余地がないまま1年という時間を要しても、その道のプロになることはできません。

 

素人のままなのです。

10000時間の法則とは? 10000時間の法則計算機

 

仕事の達人になるために、毎日8時間の練習をします。この計算機で算出された結果は、1250日後(3.42年後)にマスターしますと表示されました。

信頼と信用を得て仕事を任せてもらう。人間関係も含めて考えても、この位の時間は必要なのではないでしょうか?

 

参考資料
・マルコム グラッドウェル著 天才!成功する人々の法則

2009年の本ですが、全米では発売3ヵ月で100万部を売り上げた本です。

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