またしてもコンビニ勃発した同ジャンル対決! 今回は、アサヒ VS サッポロ の麦芽の香ばしさ対決なのである。
さっそく対決
それぞれをグラスに3度注ぎで入れ、豪快に飲み干す!ルールはそれだけ。
![香ばしき麦芽の闘い](https://iambeliever.biz/wp-content/uploads/2015/02/beer1-compressor-300x400.jpg)
![香ばしき麦芽の闘い](https://iambeliever.biz/wp-content/uploads/2015/02/beer2-compressor-300x225.jpg)
右側にサッポロ ミュンヒナー デュンケル 欧州四大セレクション
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![香ばしき麦芽の闘い](https://iambeliever.biz/wp-content/uploads/2015/02/beer9-compressor1-300x225.jpg)
飲みのながらメモしたこと
・ミュンヒナーデュンケル
ホップが苦甘
クチに入れた時のホップの強さ
そのホップの味の変化がよくわかる
ホップの苦味と香ばしさが
バランスよく、喉に流れる
・ドライ プレミアム
冷たい!そして喉を通る瞬間にホップ
その後、下に苦味が程よく効いてくる。
ホップ感はこちらの方が強い。
ビールの液体としての水温は同じはずなのに
クチに感じる温度は、まるっきりちがう。
ミュンヒナー デュンケルは柔らかで丸みを帯びた液体
ドライ プレミアムは冷たく尖った液体
麦芽の香ばしさとコクはミュンヒナー デュンケル方が感じやすい。
ドライ プレミアムは全体が香ばしいので、変化による気付きがしづらい
ミュンヒナー デュンケルは泡がやや大きく感じられ早く消えてしまう。
香ばしさを一気に喉に流し込むならドライ プレミアム
香ばしさを楽しみながら、チビチビ飲めるのがミュンヒナー デュンケル
あなたはどちらを選びますか?
わたしはミュンヒナーデュンケル(ミュンヘンの濃い色ビール)に軍配をあげました。