初めて見た! と、思ったら迷わず買うのがビール好き。もちろんこのビールテイストのお酒も味わいました。あれ? なんだっけこの味? う~ん何かに似ているなあ
ビールの味ではありません
ビールだと思って飲むとまったくちがいます。ビールよりも、もっと軽くて爽やかで、お酒とは思えない味なんです。
c1000にビールを混ぜた味?
いやちがうなあ
レモンスカッシュの炭酸の部分がビールテイストと言えば良いのか?
いやちがうなあ
炭酸部分は、微かにビールっぽい。本当にビールっぽいからビールテイストって気がします。
それは置いておいて
このラドラーって名前ですが、由来は自転車と関係があるみたいです。それと、ドイツの南部と北部では、名前が違うようです。
ドイツではレモネードで割ったものを、南部で「ラドラー」(Radler)、北部では「アルスター・ヴァッサー」(Alsterwasser)と呼ぶ。
ウィキペディア シャンディ・ガフの記事より
ラドラーはアレにそっくり
わかったよ何の味なのか?誰もが知ってるアノ味です。
「スプライトにほんのすこしビールを混ぜた感じ!」
わたしにはそう感じました。この味、自分で作れてしまうかも!ビールがテイスト程度の新飲料が生まれる背景は「ビール 苦い」「ビール 苦いだけ」「ビール 苦い まずい」などの若者の発言が理由なのでは。
このラドラーがブレイクするのか? 「ああっ あったね そんなの」で、終わるのか? 注目です。
「若年層や女性向けにビール類の新たな楽しみ方を提案」ニュースリリースより